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イエプロ導入で実現するインテリアコーディネーターの生産性向上
書類作成の手間軽減による業務効率化!
職域拡大した上で、1人あたりの年間担当戸数を1.3倍に増やすことも視野に

株式会社シアーズホーム(熊本県)
盛山様

株式会社シアーズホーム(熊本県)
会社紹介

【積み重ねてきた施工実績。安心・安全をお客様に】
創立35年を越えたシアーズホームグループでは、完全注文住宅から企画型の省コスト・コンパクトハウスを販売。グループ全体でコストパフォーマンスの高い住宅を提供しております。代表の故郷でもある熊本県を中心に、福岡県・佐賀県・鹿児島県にも展開中。
おかげさまで、シアーズホームグループの全体建築棟数は毎年順調に増加し、これまでに積み重ねた施工実績は8500棟以上(2022年7月現在)になりました。また、2019年度~2021年度の九州地場資本住宅メーカーにおける九州ビルダー着工棟数ランキングにおいて第1位を獲得しました。
株式会社シアーズホーム(熊本県)

―イエプロを導入した背景やこれまでの課題を教えてください。―

書類作成に時間がとられる課題
これまで、書類作成に非常に多くの時間を費やしており、生産向上の障害に

書類作成の具体的な課題

・仕様書作成:1物件あたり3~4時間
・プレゼンボード作成:1物件あたり3~4時間
・見積書作成:インテリアコーディネーターとお客様の打ち合わせを3回実施、計3~4時間

特に見積書に関しては、リスト外の商品は打合せ担当者が各自で見積りを取っていましたが、社内チェックも発生するため、お客様への提出までにはさらに時間がかかっていました。
その結果、プレゼンボード・見積書・仕様書の書類一式が揃うまでに約1週間を要していました。
また、お客様との打ち合わせの際には、手書きの複写式議事録を作成していましたが、イエプロを利用することで自動作成帳票をそのまま活用できるようになり、大幅に時間短縮が叶いました。


―イエプロ導入前には、類似のサービスとどのような点で比較検討されましたか?―

費用と機能のバランスを重視

他社の類似ツールも検討しましたが、「費用」と「機能」のバランスが最も優れている「イエプロ」を採用しました。


―イエプロの導入によって、どのような変化や改善がありましたか? ―

3つの領域で大きな改善

書類作成時間の短縮
これまで提出に1週間かかっていた「プレゼンボード」「差額見積書」が、お客様が帰られるまでに提出できるようになりました。

お客様との情報共有
議事録の内容が明確になり、お客様との間で言った言わないの齟齬が減少しました。
また、打ち合わせ後すぐに議事録をお渡しできるようになり、承認プロセスの時間が大幅に効率化されました。

社内業務の効率化
インテリアコーディネーターの業務負担が大幅に軽減され、書類作成の時間が短縮したことで、設計担当者の業務もコーディネーターで引き受ける余裕が生まれました。
これにより、単に業務自体のIT化だけでなく、DX化として社内体制や働き方そのものを変革する取り組みになっていると感じています。


―イエプロ導入後のスタッフ様の利用状況について教えてください―

社内推進者のサポートもあり、3ヶ月で「イエプロ」を使った打合せが定着

スタート時は一部の社員から新しいシステムに戸惑う声もありました。しかし、個別にアドバイスを行い、現在はスムーズに利用できるようになっています。
説明会後、社員の約9割が問題なく使えており、利用していない残りの1割は、外注スタッフや担当件数の少ない社員がほとんどです。
また、社内での活用方法も個々で工夫が進んでおり、商品展示の場でもiPadで「イエプロ」を活用をしています。


―「イエプロ」でこれから挑戦したい取り組みはありますか? ―

予習モードで打ち合わせ時間の短縮を目指す

「予習モード」を積極的に活用していきたいと考えています。
現状の登録のままでは、お客様が予習をするには不向きな項目もあるため、お施主様の予習向けにイメージや雰囲気を重視した登録を行い、打ち合わせ時間のさらなる短縮を目指しています。

具体的なお施主様向けの登録イメージ
外観:色の方向性(明るい/暗い、系統、柄など)を予習していただく。
内装:床材や建具など、インテリアイメージを抜粋して提示し、お客様の好みのイメージを事前に把握する。

事前にお客様のお好みを把握して、提案を効率的に行っていきたいと思います。

「イエプロ」の帳票自動作成機能をフル活用

今後は「イエプロ」で自動作成される帳票を「仕様書」として活用していく予定です。
イエプロを導入して、現状の仕様書(現場指示書)を完全に無くすことで、ICの作業時間は大幅に軽減すると思っています。


―これからの会社目標を教えてください。―

インテリアコーディネーター一人当たりが年間で担当できる戸数の増加を目指すと同時に、各自が働きやすい環境づくりを進める

現在、弊社では事業拡大とスタッフの職域拡大を進めており、「イエプロ」の導入により、書類作成時間が大幅に短縮されたことから、今後は一人当たりの担当戸数を1.3倍に増やしていく計画です。

また、従業員が有給休暇を取得しやすい環境づくりや、残業時間の削減にも取り組んでいます。「イエプロ」を活用し、働く時間を効率化しながら担当戸数の増加を実現し、さらなる業績アップにつなげていきたいと考えています。


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